2022.10.30『練習風景』田中朋子先生XFacebookLINE2022.12.102023.06.04ウィーン在住でちびまる子ちゃんファンの「田中朋子先生」に、日常に行えたり歌う前に出来る「エクササイズ」を、楽しく分かりやすい言葉でご紹介して頂きました。①足を肩幅くらいに広げる。②目をつぶり1分間くらい何もせずその場に立ち、床の固さなどを足の裏で感じ、腰の張りや肩や首はどうかなと自分の身体に意識を傾ける。③気になるところがあっても良くしようと思わなくても大丈夫。オープンな気持ちで自分の身体を観察しましょう。④普段は他者との関わりの中に生きているので外に向いているが、時には自分の身体に意識を向ける時間も必要。①自分の身体を左右順番に優しくタッピング(たたく)②「今日もありがとう~」と声をかけながらタッピングする。③次はスポンジを握る様に「ジワッ~」「ほぐれる~」「若返る~」とセルフトークしながら身体を握っていき、最後に腕を前に出しブラブラする。①さざ波がおきる様に腕をゆらゆら揺らす。②大きく腕を3回ほど降ろす。③上半身も全体的にゆらゆら揺らす。①固有受容覚(身体の中にあるセンサー)を時々刺激してあげることが必要。②刺激してあげないと「働かなくていいんだな」と思い動かなくなる。③触ってあげたり、叩いてあげたり、色んな刺激してあげると身体が反応していく。④年齢だけが原因では無い。①肩を上下に上げたり下げたりしリラックスする。②「はぁ~」「わたし上手~」「なめらか~」色んな言葉を発しながら運動する。①歌を歌うにあたって大きく分けて4つの必要なものがあります。②一つ目は身体。バランスのいい身体。③二つ目は呼吸。声にするために必要な呼吸。④三つ目は声。声帯を通して出てくる声。⑤四つ目は言葉。言葉(発音)を使って歌になる。①肋骨と胸骨と背骨に囲まれた肺を動かしやすくするための運動。②手を胸郭(肋骨)に当て腕を上げたまま、「はぁ~」と息を吐きながら身体を倒していく。③上半身を動かすことで背骨から腰なども動きいい影響がある。①ドイツ語で使う「舌」の練習②舌を出したり入れたりする。③舌の先で歯茎のあたりを5ミリ範囲で上下に何回もあてる。記念撮影練習終了後に先生と一緒に記念撮影「アルト&バス」練習終了後に先生と一緒に記念撮影「ソプラノ&テノール」ふれあいマン田中朋子先生ありがとうございました。楽しい練習で皆んなファンになったようでした。
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