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塩澤文男

指揮 塩澤文男
静岡県静岡市出身 東海大学第一中学校(現東海大学付属静岡翔洋中学校)、静岡県立清水南高等学校芸術科を経て、洗足学園大学(現洗足学園音楽大学)音楽学部器楽科をクラリネット先行で卒業。
中学校在学中には、全日本吹奏楽コンクール全国大会に2回出場し、3年時には部長として2度目の全国大会出場に貢献した。
高等学校2年在校中、第14回静岡県学生音楽コンクール管楽部門高校生の部で第2位を受賞。その後洗足学園大学付属指揮研究所にて研鑽を積みマスターコースを修了する。
在学中、所長の秋山和慶教授の推薦でオーケストラ、室内楽の演奏会などを指揮し好評を博す。
2005年、静岡交響楽団(現富士山静岡交響楽団)の定期演奏会では、オペラ彩の歌劇「蝶々夫人」の公演では佐藤正浩氏のアシスタントを務める。
2006年静岡県磐田市で開催された「クロスオーバーコンサート」で静岡交響楽団を指揮しプロデビュー。
また指導に携わった神奈川県立相模原総合高等学校吹奏楽部では3回の東関東大会代表として出場、金賞受賞を果たし音楽之友社出版のバンドジャーネル内に連載の小編成バンドの記事に2回取り上げられた。
2009年度より常葉大学付属橘高等学校の教諭となり、近年では東海吹奏楽コンクール高等学校A部門、管楽合奏コンテスト全国大会高等学校B部門(36名以上の部)、全日本高等学校吹奏楽大会in横浜などへの出場に導いている。
現在、常葉大学付属橘高等学校普通科総合芸術コース吹奏楽専攻主任。

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