【ふれあい音楽運営委員会】
新型コロナウイルスによる感染者の増加傾向が見られる現在、演奏会の開催に向けた感染防止対策の取り組みは非常に重要です。
今回行った参加者希望のアンケートの中でも、コロナ感染防止に注目される方が多く、当委員会では対策の検討を重ね、「新型コロナウイルス対策マニュアル」を作成しました。
本マニュアルには、演奏・合唱に参加される方の練習時における具体的な注意事項や、演奏会当日の来場者への対応等について、記述しています。
皆様方には、これまでにない様々なお願いをいたしますが、本マニュアルの内容を十分にご理解いただき、ご協力いただきたいと思います。
練習時における対応について
- 参加される皆様ご自身の体調管理
【健康観察カードへの記入】
※結団式にてお配りいたします。
●当日朝の体温記入
※37.5度以上の場合は出席をお控えください。
●家族の体調不良者等の有無の確認
※同居家族や身近な知人等に体調不良者や感染を疑われる症状を有する方、移動制限の発令されている国や地域へ移動したことのある家族のいる方は出席をお控えください。
●本人の体調状態
※良好の場合は〇を、不良の場合(発熱、咳、咽頭痛、味覚症状、嗅覚症状等の異常を感じた場合)は具体的な症状をご記入いただき、出席をお控えください。
感染判明時の報告
●コロナウイルス感染(またはそのおそれ)が判明した場合は、速やかに運営委員会にご連絡ください。 - 練習時の感染対策
【受付時の検温・手指消毒の徹底と健康観察カードの確認】
●正面玄関からのみの入場とし、マリナート入館導線の一本化を徹底します。
※受付前にマリナート1F窓口わきの赤外線温度計でご自身の体温をご確認ください。
(入場時37.5度以上の場合は受付にて再検温し、高熱の場合は参加をお控えいただきます。)
●受付時の手指消毒、トイレ利用時の手洗い及び手指消毒の徹底をお願いします。
(受付にて消毒用アルコールを準備いたします。)
●毎回受付にて、ご記入いただいた「健康観察カード」をチェックいたします。
【エレベーターの分散利用】
原則階段を利用していただき、エレベーターを利用される場合は極力少人数とします。
【練習時の密を避ける】
●パート別練習時間の設定と換気
※各パート30分程度の練習時間を設定し、人数をできるだけ減らして密を避けます。
・小ホールステージでは、できるだけ広がって隣の方との間隔を保つように工夫します。
・リハーサル室では、椅子の間隔を広げるとともに、パート練習後、出入り口を開放して室内に入らないようにし、10分程度の換気タイムを設けます。
・各パートの練習時間や合同練習時間等については、別途連絡いたします。
【マスク着用の徹底及び会話の自粛】
●練習開始前後及び休憩中はマスクをご着用の上、会話を控えさせていただきます。
●練習時もマスク(できれば合唱用マスク等)を着用していただきます。 - 緊急事態宣言等に呼応した練習の停止
静岡県に緊急事態宣言もしくはまんえん防止措置が発令された場合など、新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じ、練習を取りやめることがあります。
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